同期の送別会

同期のうち、転職するアキヤマくんと、NY(しかもスタッテンアイランド)にトレーニーに行く上のくんの送別会でした。仕事の量もやる気もなかったので、19:30のスタートに間に合ってしまいました。ほとんどの人がまだ来てなかったけど。
出たり入ったりはありましたが、ものすごく久々の同期も含めて合計20人くらい来ました。なぜか私は最初から3次会の最後までいました(爆)上のくんの英語で「Beer」だけやたら発音がよくてウケました。

ウチの会社もいくつかの事業部がありますが、私の全く知らない部門、コンテンツの話を聞きました。コンテンツの人たちは人数増えたハズなのですが、異常に仕事量が多くて、午前2時とかに「お先に失礼します」と言ってるとか、でも無駄な仕事や調整も多いんじゃないかとか。職場環境の話はまあそんなところでしたが、今後はARPUが下がる中コンテンツホルダーとしてがんばらなきゃね、とか分社化した方がしがらみがなくなっていいとか、でも分社化したら収支が悪くなるとか。あとは営業を説得できないとコンテンツ売れないとか、3次会の途中私は寝てしまいましたが社内のほかの方面の話も来て勉強になりました。私は営業系しか知らなくて、コンテンツ系は自分には全くcreativityがないこともあり、はっきり言って今までまるで興味がなかったのですが、そういうところでがんばってみるのもアリかなあとか思いました。久々に仕事で仲間と熱いトークをした気がします。(自分の今の仕事がイヤだ、とかくだらない話とか、後は人のクオリティなど以外で。会社について、みたいなちょっとマクロな部分も入っていたという意味で。)
しかし普段は自分の部署と、あと少しの周りしか知らないので、やっぱり同期とかとしかできないお互いの事業部の話とか実情とか予測とかの話もできたし、同期は気兼ねなくて楽しいし、やっぱりいいなあと思いました。
しかし上のとか私は帰ってきてから仲良かったので行ってしまうのは普通に寂しいものだなあと思いました。あきやまくんも次の職場でも経験と頭脳を活かしてがんばってほしいです。また会いましょう。行ってらっしゃい。