お通夜

父方の叔母(父の兄の奥さん)が亡くなりお通夜に行きました。
父方はあんまり仲良くない上に、その叔母の一家とは最近はすっかりご無沙汰だったのです。お見舞いに行こうと姉と言っていた矢先になくなってしまったし。イトコたちに会ったのは何年ぶりだろう。
叔母に最後に会えなかったのは申し訳なかったけれど、やっぱり会っとけばよかった、と思う前に、会いたい人には都合をつけて会うことは大事なんだなと思いました。
と同時に、同じ世代(でもないけど)である従兄達たちの親が亡くなることにより、自分の親もいついなくなってもおかしくないんだ、ということが現実に迫ってることに気づきました。
式が終わった後に、久しぶりに会った従兄×2からそれぞれに、「allesklarちゃんもいつ親がいなくなるか分からないから、ちゃんと親孝行しといた方がいいよ」と言われました。うーん現実はなかなか難しいけど、やっぱりそうだよなあ。

そして姉があまりにドライなのでウザイとさえ思いました。帰りの車もどうでもいいことを面白おかしくしゃべってたし。つーか明日のお葬式行かないかもってホントですか。プーなんだし行けよ。私は半休取ったし(夕方会社に戻るけどさ)行くよ。まあ送り出すのは人数多いほうがいいでしょう。