モンゴる大使館

仕事の関係でパーティに行ってまいりました。(でも本当は私はこの国の案件に全然かかわっていないので、なぜご招待いただいたかは全くもって不明)
大使の方は日本語があまりにお上手でびっくりしました。イケメンモンゴ○人もいました。大使館の人かと思っていたらフツーに外資系証券に勤めている方でした。ちなみにウチの部長の分析結果では、こちらの国の方々はイケメン系と某横綱系に二分されるようです。あと名前も、なれると覚えやすいみたいです。何枚かいただいた名刺のカタカナは、とっても読みにくかったのだけど…。
お食事はお寿司や普通のオードブル、冷しゃぶなどに並んで、モンゴるの国のお料理もありました。羊肉のミンチで作った饅頭のようなものと、ピカタっぽいやつ。どちらもおいしかったです。ちなみにウチのGLは昔、モンゴるプロジェクトやる前にモンゴるに2週間くらい行っていたらしく、懐かしいといっては饅頭(直径4センチくらい)を15個くらい食べてました。
でパーティの趣旨はケータイ事業の10周年プロジェクトだったのですが、色々と写真や映像を見たり、かかわってきた方々のお話を伺って、途上国の人が笑顔になれることに貢献できる環境にあるのはものすごく恵まれていることだと、すごくシンプルなところで真面目に感動しました。
私もこういう仕事にかかわれたらいいなあ。多分こういうことがしたかったんだと思います。今は財務の表の読み方だとか資料作りだとか色々細かいこと、直接的には関係なさそうなことをやっているけれど、本当はそれが一歩一歩重なってくんだよな…。ということを頭の隅っこにおいて、苦手な分野の仕事に対してモチベーションアップしていこうと思います。