香港続き。
3日目
朝なぜかちゃんと起きたのに待ち合わせに遅れる…。こういうときに限ってケータイがうまくつながらなかったり。ごめんよ。
陸羽茶室で飲茶。うまー。
その後エッグタルトを買って、GOD内をうろうろ。今回は中華な柄の食器ふきんをお買い上げ。
その後タクシーでフェリー乗り場に向かい、いざ長州島へ！
30分ちょいで着きました。お天気もよくてのどかでローカルな観光地な感じも非常に良い。港から、海を背にして歩いていったら10分くらいで向こう岸？に着いてしまいました。民宿的な貸し別荘みたいなところに到着。そこでしばし休憩。てか寝てたんですが。
そしてまた港の方に戻ってお茶をする。私はイマイチ香港的紅茶が苦手なのでレモンコーラにしました。あとローカルなビーフン炒めとか鶏唐揚げとか春巻きとかおいしかった！その後は船に乗って（貸切状態）さらに島の反対側に行ってお散歩。海もきれいだし空気も良いしのんびりしてて気持ちよかったー。で、地球の歩き方に「少しもおもしろくない」という洞窟にホンが行こうと連れてってくれました。…え、これが洞窟の入り口なのか！？何も表示はないし。と思いながら中へスタート。でも…あまりに狭くて暗くてどうしようもない。あきらめて引き返そうとしたら、次から次へと他の人が来て（主に若者）チャレンジしてた。ホンは「いやあくやしいなあ、懐中電灯があれば…」としきりとリピートしてた。。地球の歩き方には、少しも面白くない、などと有り得ない言葉を並べた挙句、「なぜか香港の若者には絶大な人気がある」と書いてあったけど、そういうことかと思いました。
夜はシーフードをたらふく。ああもうおいしくって幸せだったよ。お天気も寒くなく暑くなくおなかいっぱいになった。深夜にまた出かけてイリーガル（らしい）屋台で腸粉（だっけか？）や揚げ物などまたたらふくいただきました。食べすぎだけどおいしかった。
4日目
朝9:30ごろにお目覚め。けっこう暑い。べっぱーも起きたので島を出る前にお勧めされた麺を食べに行く。米麺でスープあっさり。美味しかったのだけどちょいと辛いタレを入れたら猛烈に辛くなってしまった。
デザート屋さんが閉まっていたので昨日春巻きとかを食べた喫茶店の表で売っている「腐竹」というのを買う。お店のおばちゃん、私達のことを覚えてくれてて、走ってお店の中から手を振って走って出てきてくれました。しかもサービスしてくれたみたいで、べっぱーと二人、フェリーの中でとってもおいしくたっぷりいただきました。ほんと優しくてほっとする味だった。で腐竹というのは…銀杏でした。具体的には、ちょっと甘くした豆乳で銀杏と麦を煮たようなものでした。
陸についてからディズニーランドへ！！
ディズニーランド線は、窓枠もミッキーのシルエットだし、電車の中にオブジェがあったりして、「おお政府が金出したな」的な気合を感じます。
しかもホンの友達がチケット用意してくれてタダで入ったよ！わーい♪
が！！
…お城が…小さい…
日本の5階建てのマンションくらいじゃないでしょうか。
ちなみにシンデレラ城でなく眠れる森の美女城らしいよ。うーん。パレードの人魚姫とアリスは外人だったよ。ちょっと太り気味だったけど。
まあ色々書きたいことはあるけど長くなるのでこのくらいにして。平日だったせいかめっちゃすいてて色々乗れました。最後の花火はなかなかきれいだった。
その後油麻地のそばのローカルなお店で晩ゴハン。久々にルイスも会えて、香港朋友大集合！でした。そういえば今頃になって気づいたけど、食事の店は食事、デザートは専門店なんだよね香港って。けっこう効率的なシステムかもと思いました。
最後はホテルに行って（ルイス、私の荷物を部屋まで入れてくれたのはいいが、気がついたら私の部屋のトイレにいきなり無言で入ってたぞ！）、それからオトコ3人に足マッサージまで連れてってもらいました。あまりに気持ちよくて終わるまで寝てましたわ…。いやー今までで一番気持ちよいマッサだったかも。
5日目（最終日）
朝がんばって8時に起きる。のそのそ支度＆パッキングしてチェックアウト。油麻地の救世軍ホテルはとっても良かったです。
海皇粥店でピータン魚粥を食す。あと油条も。うまい。そしてMTRに乗って香港島側へ。（あ、2年くらいオクトパスカードを2枚持っていたのだけど今回やっと1枚返した）金鐘で下りてPacific Placeへ。まだ早かったので開いてないお店もあったけどなんとなくウィンドーショッピングがしたかったのよねー。
で結局つい入ってしまったTOD'Sでフラットシューズをお買い上げしてしまいました。出張中の日当をアテにしすぎた感が…。まあいっか。
最後はIFCの中の小龍包屋さんで、エールンとピーエーとルイスと4人でランチ。
ルイスは集合時間に起きたらしいよ！しかもエールンの電話で。アホじゃー。
といいつつもルイスは最後私がAirport Expressに乗るまで付き合ってくれました。なんか久々に会えて元気そうだったのでうれしかったです。
…帰りはエコノミーでしたよ。しかも今回も最後の搭乗者でしたよ。
